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学習コンテンツ
Vocabulary
クイズ:
82 / 82 単語
交通ルール
Traffic rules
罰金
Fine; monetary penalty
守る
To follow; to obey; to protect
授業参観
Classroom observation day (when parents visit school)
免許
License (especially driver's license)
改正
Revision; amendment (of a law or regulation)
道路交通法
Road Traffic Act
法律
Law; legislation
青切符
Blue ticket — a traffic citation where paying a fine settles the matter
制度
System; institution
導入
Introduction; implementation
交通違反
Traffic violation
警察
Police
反則金
Penalty fine (for minor traffic violations)
赤切符
Red ticket — a serious traffic citation involving criminal proceedings
処分
Punishment; disciplinary action; disposal
刑事手続き
Criminal proceedings; criminal procedure
裁判
Trial; court case
取り締まり
Enforcement; crackdown
信号無視
Running a red light; ignoring a traffic signal
注意
Caution; warning; paying attention
手続き
Procedure; process; paperwork
見逃す
To overlook; to let slide; to turn a blind eye
対象
Target; subject; applicable group
違反
Violation; infringement
種類
Type; kind; category
いきなり
Suddenly; all of a sudden; without warning
警察官
Police officer
指導
Guidance; instruction; coaching
具体的
Specific; concrete; detailed
ながらスマホ
Using your phone while doing something else (walking, cycling, etc.)
いわゆる
So-called; what is commonly known as
見かける
To spot; to catch sight of; to see (by chance)
ぶつかる
To collide; to bump into; to crash
金額
Amount of money
危険
Danger; dangerous; hazardous
逆走
Wrong-way driving; riding against traffic
本来
Originally; properly; by nature
二人乗り
Riding double; two people on one vehicle
地域
Area; region; district
判断
Judgment; decision
車道
Roadway; the part of the road for vehicles
原則
General rule; principle (implies exceptions may exist)
歩道
Sidewalk; pedestrian path
例外
Exception
自転車通行可
'Bicycles permitted' — a sign allowing bicycle traffic
標識
Sign; road sign; signpost
お年寄り
Elderly person (polite term)
状況
Situation; conditions; circumstances
工事
Construction; construction work
駐車
Parking
優先
Priority; giving precedence
徐行
Slow driving; proceeding at a speed where you can stop immediately
評判
Reputation; public reception; reviews
批判的
Critical; disapproving
意見
Opinion; view
事故
Accident (especially traffic accident)
風圧
Wind pressure
混乱
Confusion; chaos
見落とす
To overlook; to miss (something you should have noticed)
慌てる
To panic; to get flustered; to hurry in a fluster
歩行者
Pedestrian
横断歩道
Crosswalk; pedestrian crossing
不満
Dissatisfaction; frustration; complaint
根っこ
Root; core; fundamental cause
追い越す
To overtake; to pass (a vehicle)
間隔
Distance; interval; gap; spacing
科す
To impose (a penalty or fine)
現実的
Realistic; practical
左側通行
Left-side traffic; keeping to the left
防犯登録
Anti-theft registration (for bicycles)
盗む
To steal
中古
Second-hand; used; pre-owned
名義変更
Change of registered name; transfer of ownership
飲酒運転
Drunk driving; driving under the influence
移行
Transition; shift; migration
在留資格
Residence status; visa status
刑事罰
Criminal penalty; criminal punishment
専門家
Expert; specialist; professional
乗り物
Vehicle; means of transportation
安全
Safe; safety
💡 役立つ表現
だからこそ
That's exactly why; precisely because of that
An emphatic form of だから. Used to strongly emphasize a reason.
いわゆる〜
So-called ~; what is commonly known as ~
Placed before a noun to introduce a commonly used name or concept.
〜ことになっています
It is established/decided that ~; the rule is that ~
Commonly used when explaining systems, rules, or established practices.
〜わけではない
It doesn't mean that ~; it's not necessarily the case that ~
Used to correct assumptions or add nuance to a statement.
気をつけてくださいね
Please be careful (soft, caring tone)
Adding ね makes the tone gentle and friendly, showing concern.
けっこう〜
Quite; fairly; more than expected
Common in spoken Japanese. Expresses that something exceeds expectations.
〜かもしれない
It might ~; there's a possibility that ~
Used for expressing uncertainty. In casual speech, often shortened to 〜かも.
0:00
みなさん、こんにちは、庸介です。
0:02
今日は日本で自転車に乗るみなさんに、
大事なお知らせがあります。
大事なお知らせがあります。
0:08
2026年4月1日から、
日本で自転車の交通ルールが変わりました。
日本で自転車の交通ルールが変わりました。
0:17
今まで、自転車での罰金はなかったんですが、
0:22
自転車に乗っていて、ルールを守らないと、
罰金を払わないといけなくなったんです。
罰金を払わないといけなくなったんです。
0:30
ちなみに、私自身は、
今は自転車にはほとんど乗らないんです。
今は自転車にはほとんど乗らないんです。
0:36
乗るのは、子どもの授業参観のときとか、
学校に車で行っちゃいけない
ときだけなんですよね。
学校に車で行っちゃいけない
ときだけなんですよね。
0:45
だから、3ヶ月に1回くらいしか乗りません。
0:50
もちろん、車の免許を持つ前、
大学生までは毎日のように乗っていましたけどね。
大学生までは毎日のように乗っていましたけどね。
0:58
でも、日本に住んでいる方は、
自転車に乗る人も多いと思います。
自転車に乗る人も多いと思います。
1:05
だからこそ、今日の話は、
ぜひ最後まで聞いてほしいなと思います。
ぜひ最後まで聞いてほしいなと思います。
1:11
まず、何が変わったのか、説明しますね。
1:16
4月1日から、「改正道路交通法」
という新しいルールが始まりました。
という新しいルールが始まりました。
1:24
改正というのは、法律やルールを変えることです。
1:29
道路交通法は、
道路を安全に使うためのルールを決めた
法律ですね。
道路を安全に使うためのルールを決めた
法律ですね。
1:37
今回の改正で、自転車にも「青切符」
という制度が導入されました。
という制度が導入されました。
1:45
青切符というのは、交通違反をしたときに、
警察から渡される紙のことです。
警察から渡される紙のことです。
1:53
反則金というお金を払えば、
それで終わりになります。
それで終わりになります。
1:59
反則金というのは、
ルールを破ったときに払うお金のことですね。
ルールを破ったときに払うお金のことですね。
2:05
これまで、
青切符は車やバイクに乗る人にしか使われてい
ませんでした。
青切符は車やバイクに乗る人にしか使われてい
ませんでした。
2:12
自転車の違反には、「赤切符」
というものが使われていたんです。
というものが使われていたんです。
2:19
赤切符というのは、もっと重い処分で、
刑事手続き、
つまり裁判に関わる手続きが必要になる
ものなんですよね。
刑事手続き、
つまり裁判に関わる手続きが必要になる
ものなんですよね。
2:31
でも、処分が重すぎるから、実際には、
警察はほとんど取り締まりをしてい
なかったんです。
警察はほとんど取り締まりをしてい
なかったんです。
2:39
自転車で信号を無視しても、
歩道をスピードを出して走っても、
歩道をスピードを出して走っても、
2:46
注意されることはあっても、
それ以上のことはほぼなかったんです。
それ以上のことはほぼなかったんです。
2:51
それが、青切符の導入で変わりました。
2:56
青切符は手続きが簡単なので、
警察がどんどん取り締まれるようになったんです。
警察がどんどん取り締まれるようになったんです。
3:04
つまり、「今まで見逃されていたことが、
これからは見逃されなくなる」
ということなんですよね。
これからは見逃されなくなる」
ということなんですよね。
3:12
対象になるのは、
16歳以上の自転車に乗る人です。
16歳以上の自転車に乗る人です。
3:18
違反の種類は、全部で113個もあるそうです。
3:24
多すぎてよくわからないですよね。
3:27
ただ、法律が変わって、
いきなり罰金になるわけではないそうなんです。
いきなり罰金になるわけではないそうなんです。
3:33
まずは警察官が注意や指導をしてくれます。
3:38
ただ、少し時間が経てば、
即罰金ということもありそうなので気をつけ
ましょう。
即罰金ということもありそうなので気をつけ
ましょう。
3:46
じゃあ、具体的にどんなことが違反になるのか、
みていきましょう。
みていきましょう。
3:52
まず、一番反則金が高いのは、
スマホを見ながら自転車に乗ることです。
スマホを見ながら自転車に乗ることです。
4:00
いわゆる「ながらスマホ」ですね。
4:03
これは1万2000円です。
4:06
車に乗っていると、
スマホを見ながら自転車を走らせている人を、
けっこう見かけるんですよね。
スマホを見ながら自転車を走らせている人を、
けっこう見かけるんですよね。
4:14
あれは本当に危ないと思います。
4:18
前を見ていないんだから、
歩いている人にぶつかるかもしれないし、
車にぶつかるかもしれない。
歩いている人にぶつかるかもしれないし、
車にぶつかるかもしれない。
4:26
1万2000円という金額は、
それだけ危険だということを示していると
思います。
それだけ危険だということを示していると
思います。
4:34
次は、信号無視です。
4:37
赤信号なのに止まらずに進んでしまうと、
6000円の反則金がかかります。
6000円の反則金がかかります。
4:44
それから、右側通行、つまり逆走ですね。
4:49
逆走というのは、
本来走るべき方向と反対に走ることです。
本来走るべき方向と反対に走ることです。
4:58
日本では、
自転車は道路の左側を走るルールなので、
右側を走ると逆走になるんです。
自転車は道路の左側を走るルールなので、
右側を走ると逆走になるんです。
5:07
あと、傘をさしながらの運転や、二人乗り、
夜にライトをつけないで走ること、
これらも全部違反の対象になります。
夜にライトをつけないで走ること、
これらも全部違反の対象になります。
5:19
イヤホンをつけて自転車に乗ること、
これも地域によっては違反になるんですよね。
これも地域によっては違反になるんですよね。
5:26
「周りの音が十分に聞こえない状態」
と判断されると、違反になる場合があるそうです。
と判断されると、違反になる場合があるそうです。
5:33
気をつけてくださいね。
5:36
歩道を走ることについても、少し説明しますね。
5:40
自転車は、
原則として車道を走ることになっています。
原則として車道を走ることになっています。
5:45
車道というのは、車が走る道のことです。
5:50
じゃあ、
自転車は歩道を走っちゃいけないのかと言うと、
例外があるんですよね。
自転車は歩道を走っちゃいけないのかと言うと、
例外があるんですよね。
5:57
歩道というのは、歩く人のための道のことです。
6:02
「自転車通行可」という標識がある歩道では、
自転車も走ることができます。
自転車も走ることができます。
6:09
青い丸の中に、
白い自転車のマークが描いてある標識ですね。
白い自転車のマークが描いてある標識ですね。
6:16
それから、13歳未満の子どもや、
70歳以上のお年寄り、
70歳以上のお年寄り、
6:21
体の不自由な方が自転車に乗るときも、
歩道を走ることができます。
歩道を走ることができます。
6:28
そして、車道の状況が危険な場合。
6:32
たとえば、工事をしていたり、
車がたくさん駐車していて通れなかったりする
ときも、歩道を走ってもいいことになっています。
車がたくさん駐車していて通れなかったりする
ときも、歩道を走ってもいいことになっています。
6:42
ただし、歩道を走るときは、
歩いている人が優先です。
歩いている人が優先です。
6:47
車道に近い側を、ゆっくり走らないといけません。
6:52
このゆっくり走ることを、「徐行」と言います。
6:57
徐行というのは、
すぐに止まれるくらいのスピードで走る
ことですね。
すぐに止まれるくらいのスピードで走る
ことですね。
7:03
さて、ここからが今日の大事なところです。
7:06
この新しいルール、
実はすごく評判が悪いんですよね。
実はすごく評判が悪いんですよね。
7:12
YouTubeのニュースのコメント欄なんかを
見ると、批判的な意見がとても多いんです。
見ると、批判的な意見がとても多いんです。
7:20
いちばん多い声は、「車道を走れって言うけど、
車道のほうが危ないじゃないか」というものです。
車道のほうが危ないじゃないか」というものです。
7:29
実際に、
車道を走ったことで事故が起きているケースも
あるんです。
車道を走ったことで事故が起きているケースも
あるんです。
7:35
日本の道路は、
車のために作られた場所が多くて、
自転車レーンがある道って、
まだまだ少ないんですよね。
車のために作られた場所が多くて、
自転車レーンがある道って、
まだまだ少ないんですよね。
7:45
車がすぐ横を通っていくし、
大きなトラックが来ると風圧もすごい。
大きなトラックが来ると風圧もすごい。
7:52
だから、歩道があるなら、
そっちを走りたいって普通に思うんですよね。
そっちを走りたいって普通に思うんですよね。
7:59
そして、「結局、車道を走るのか、
歩道を走るのか、わからない」
というのがみんなを混乱させています。
歩道を走るのか、わからない」
というのがみんなを混乱させています。
8:08
さっき説明したように、
歩道を走っていいケースもあるんですが、
歩道を走っていいケースもあるんですが、
8:13
じゃあ「今、自分が走っている場所は、
走っていい場所なのか」を判断するのが、
実際にはとても難しいんですよね。
走っていい場所なのか」を判断するのが、
実際にはとても難しいんですよね。
8:22
標識を見落とすこともあるし、
「車道が危険な場合は歩道OK」と言われても、
どこからが「危険」なのか、はっきりしない。
「車道が危険な場合は歩道OK」と言われても、
どこからが「危険」なのか、はっきりしない。
8:32
テレビでは、警察官がいるのを見て、
慌てて歩道から車道に飛び出す自転車が出てくる
可能性も指摘していました。
慌てて歩道から車道に飛び出す自転車が出てくる
可能性も指摘していました。
8:43
これは逆に、
新たな事故のリスクになりますよね。
新たな事故のリスクになりますよね。
8:48
データを見ると、
2025年の自転車と歩行者の事故は全国で3269
件で、過去20年で最も多かったそうです。
2025年の自転車と歩行者の事故は全国で3269
件で、過去20年で最も多かったそうです。
9:01
しかも、
その半分以上が歩道や横断歩道での事故
だったんですよね。
その半分以上が歩道や横断歩道での事故
だったんですよね。
9:09
つまり、歩道を走る自転車が危ないのは事実です。
9:14
でも、車道も安全とは言えない。
9:17
この「どっちも危ない」という状態が、
みんなの不満の根っこにあるんだと思います。
みんなの不満の根っこにあるんだと思います。
9:24
ただ、
自転車側にだけ厳しくなったわけではないんです。
自転車側にだけ厳しくなったわけではないんです。
9:29
実は、車を運転する人のルールも、
同じタイミングで変わりました。
同じタイミングで変わりました。
9:35
車が自転車を追い越すときは、
少なくとも1メートルくらいの間隔を空けないと
いけなくなったんです。
少なくとも1メートルくらいの間隔を空けないと
いけなくなったんです。
9:44
もし道が狭くて1メートル空けられない場合は、
車のスピードを時速20キロから30
キロくらいまで落とさないといけません。
車のスピードを時速20キロから30
キロくらいまで落とさないといけません。
9:56
これを守らなかった車の運転手には、
5万円以下の罰金が科される可能性があります。
5万円以下の罰金が科される可能性があります。
10:05
つまり、「自転車にだけ厳しくなった」
のではなくて、
車もかなり厳しくなったんですよね。
のではなくて、
車もかなり厳しくなったんですよね。
10:13
ただ、
このルールがどこまで現実的に守られるかは、
正直まだわからないなと思います。
このルールがどこまで現実的に守られるかは、
正直まだわからないなと思います。
10:21
ここで、日本に住んでいる外国人のみなさんに、
特に知っておいてほしいことをお話ししますね。
特に知っておいてほしいことをお話ししますね。
10:29
まず、日本は左側通行の国です。
10:33
右側通行の国から来た人は、
これがいちばん間違いやすいところだと思います。
これがいちばん間違いやすいところだと思います。
10:41
自転車も、必ず道路の左側を走ってください。
10:45
右側を走ると、逆走になってしまいます。
10:50
次に、自転車の「防犯登録」についてです。
10:54
防犯登録というのは、
自転車を買ったときにする登録のことで、
自転車を買ったときにする登録のことで、
11:00
自転車が盗まれたときに見つけやすくするための
ものです。
ものです。
11:06
新しい自転車を買うとお店でやってくれますが、
中古の自転車を買ったときは、
名義変更が必要になるので、気をつけてください。
中古の自転車を買ったときは、
名義変更が必要になるので、気をつけてください。
11:17
そして、これはとても大事なんですが、
お酒を飲んで自転車に乗るのは、
絶対にやめてください。
お酒を飲んで自転車に乗るのは、
絶対にやめてください。
11:25
飲酒運転は、
青切符ではなくて赤切符の対象になります。
青切符ではなくて赤切符の対象になります。
11:31
つまり、
刑事手続きになる可能性があるということです。
刑事手続きになる可能性があるということです。
11:36
反則金を払わなかった場合も、
刑事手続きに移行する可能性があります。
刑事手続きに移行する可能性があります。
11:43
在留資格への影響については、
基本的にはないと言われていますが、
基本的にはないと言われていますが、
11:49
刑事罰になると影響が出る可能性もあるので、
心配な場合は専門家に相談することを
おすすめします。
心配な場合は専門家に相談することを
おすすめします。
11:58
自転車は、生活の中でとても便利な乗り物です。
12:03
ルールを守って、
安全に乗ってもらえたらいいなと思います。
安全に乗ってもらえたらいいなと思います。
12:09
もし周りに自転車に乗っている友達がいたら、
今日の話を教えてあげてください。
今日の話を教えてあげてください。
12:15
みなさんの国では、
自転車のルールってどうなっていますか。
自転車のルールってどうなっていますか。
12:20
コメントで教えてもらえたら嬉しいです。
12:24
それでは、また次回の動画でお会いしましょう。
バイバーイ。
バイバーイ。
0:00
みなさん、こんにちは、庸介です。
0:02
今日は日本で自転車に乗るみなさんに、
大事なお知らせがあります。
大事なお知らせがあります。
0:08
2026年4月1日から、
日本で自転車の交通ルールが変わりました。
日本で自転車の交通ルールが変わりました。
0:17
今まで、自転車での罰金はなかったんですが、
0:22
自転車に乗っていて、ルールを守らないと、
罰金を払わないといけなくなったんです。
罰金を払わないといけなくなったんです。
0:30
ちなみに、私自身は、
今は自転車にはほとんど乗らないんです。
今は自転車にはほとんど乗らないんです。
0:36
乗るのは、子どもの授業参観のときとか、
学校に車で行っちゃいけない
ときだけなんですよね。
学校に車で行っちゃいけない
ときだけなんですよね。
0:45
だから、3ヶ月に1回くらいしか乗りません。
0:50
もちろん、車の免許を持つ前、
大学生までは毎日のように乗っていましたけどね。
大学生までは毎日のように乗っていましたけどね。
0:58
でも、日本に住んでいる方は、
自転車に乗る人も多いと思います。
自転車に乗る人も多いと思います。
1:05
だからこそ、今日の話は、
ぜひ最後まで聞いてほしいなと思います。
ぜひ最後まで聞いてほしいなと思います。
1:11
まず、何が変わったのか、説明しますね。
1:16
4月1日から、「改正道路交通法」
という新しいルールが始まりました。
という新しいルールが始まりました。
1:24
改正というのは、法律やルールを変えることです。
1:29
道路交通法は、
道路を安全に使うためのルールを決めた
法律ですね。
道路を安全に使うためのルールを決めた
法律ですね。
1:37
今回の改正で、自転車にも「青切符」
という制度が導入されました。
という制度が導入されました。
1:45
青切符というのは、交通違反をしたときに、
警察から渡される紙のことです。
警察から渡される紙のことです。
1:53
反則金というお金を払えば、
それで終わりになります。
それで終わりになります。
1:59
反則金というのは、
ルールを破ったときに払うお金のことですね。
ルールを破ったときに払うお金のことですね。
2:05
これまで、
青切符は車やバイクに乗る人にしか使われてい
ませんでした。
青切符は車やバイクに乗る人にしか使われてい
ませんでした。
2:12
自転車の違反には、「赤切符」
というものが使われていたんです。
というものが使われていたんです。
2:19
赤切符というのは、もっと重い処分で、
刑事手続き、
つまり裁判に関わる手続きが必要になる
ものなんですよね。
刑事手続き、
つまり裁判に関わる手続きが必要になる
ものなんですよね。
2:31
でも、処分が重すぎるから、実際には、
警察はほとんど取り締まりをしてい
なかったんです。
警察はほとんど取り締まりをしてい
なかったんです。
2:39
自転車で信号を無視しても、
歩道をスピードを出して走っても、
歩道をスピードを出して走っても、
2:46
注意されることはあっても、
それ以上のことはほぼなかったんです。
それ以上のことはほぼなかったんです。
2:51
それが、青切符の導入で変わりました。
2:56
青切符は手続きが簡単なので、
警察がどんどん取り締まれるようになったんです。
警察がどんどん取り締まれるようになったんです。
3:04
つまり、「今まで見逃されていたことが、
これからは見逃されなくなる」
ということなんですよね。
これからは見逃されなくなる」
ということなんですよね。
3:12
対象になるのは、
16歳以上の自転車に乗る人です。
16歳以上の自転車に乗る人です。
3:18
違反の種類は、全部で113個もあるそうです。
3:24
多すぎてよくわからないですよね。
3:27
ただ、法律が変わって、
いきなり罰金になるわけではないそうなんです。
いきなり罰金になるわけではないそうなんです。
3:33
まずは警察官が注意や指導をしてくれます。
3:38
ただ、少し時間が経てば、
即罰金ということもありそうなので気をつけ
ましょう。
即罰金ということもありそうなので気をつけ
ましょう。
3:46
じゃあ、具体的にどんなことが違反になるのか、
みていきましょう。
みていきましょう。
3:52
まず、一番反則金が高いのは、
スマホを見ながら自転車に乗ることです。
スマホを見ながら自転車に乗ることです。
4:00
いわゆる「ながらスマホ」ですね。
4:03
これは1万2000円です。
4:06
車に乗っていると、
スマホを見ながら自転車を走らせている人を、
けっこう見かけるんですよね。
スマホを見ながら自転車を走らせている人を、
けっこう見かけるんですよね。
4:14
あれは本当に危ないと思います。
4:18
前を見ていないんだから、
歩いている人にぶつかるかもしれないし、
車にぶつかるかもしれない。
歩いている人にぶつかるかもしれないし、
車にぶつかるかもしれない。
4:26
1万2000円という金額は、
それだけ危険だということを示していると
思います。
それだけ危険だということを示していると
思います。
4:34
次は、信号無視です。
4:37
赤信号なのに止まらずに進んでしまうと、
6000円の反則金がかかります。
6000円の反則金がかかります。
4:44
それから、右側通行、つまり逆走ですね。
4:49
逆走というのは、
本来走るべき方向と反対に走ることです。
本来走るべき方向と反対に走ることです。
4:58
日本では、
自転車は道路の左側を走るルールなので、
右側を走ると逆走になるんです。
自転車は道路の左側を走るルールなので、
右側を走ると逆走になるんです。
5:07
あと、傘をさしながらの運転や、二人乗り、
夜にライトをつけないで走ること、
これらも全部違反の対象になります。
夜にライトをつけないで走ること、
これらも全部違反の対象になります。
5:19
イヤホンをつけて自転車に乗ること、
これも地域によっては違反になるんですよね。
これも地域によっては違反になるんですよね。
5:26
「周りの音が十分に聞こえない状態」
と判断されると、違反になる場合があるそうです。
と判断されると、違反になる場合があるそうです。
5:33
気をつけてくださいね。
5:36
歩道を走ることについても、少し説明しますね。
5:40
自転車は、
原則として車道を走ることになっています。
原則として車道を走ることになっています。
5:45
車道というのは、車が走る道のことです。
5:50
じゃあ、
自転車は歩道を走っちゃいけないのかと言うと、
例外があるんですよね。
自転車は歩道を走っちゃいけないのかと言うと、
例外があるんですよね。
5:57
歩道というのは、歩く人のための道のことです。
6:02
「自転車通行可」という標識がある歩道では、
自転車も走ることができます。
自転車も走ることができます。
6:09
青い丸の中に、
白い自転車のマークが描いてある標識ですね。
白い自転車のマークが描いてある標識ですね。
6:16
それから、13歳未満の子どもや、
70歳以上のお年寄り、
70歳以上のお年寄り、
6:21
体の不自由な方が自転車に乗るときも、
歩道を走ることができます。
歩道を走ることができます。
6:28
そして、車道の状況が危険な場合。
6:32
たとえば、工事をしていたり、
車がたくさん駐車していて通れなかったりする
ときも、歩道を走ってもいいことになっています。
車がたくさん駐車していて通れなかったりする
ときも、歩道を走ってもいいことになっています。
6:42
ただし、歩道を走るときは、
歩いている人が優先です。
歩いている人が優先です。
6:47
車道に近い側を、ゆっくり走らないといけません。
6:52
このゆっくり走ることを、「徐行」と言います。
6:57
徐行というのは、
すぐに止まれるくらいのスピードで走る
ことですね。
すぐに止まれるくらいのスピードで走る
ことですね。
7:03
さて、ここからが今日の大事なところです。
7:06
この新しいルール、
実はすごく評判が悪いんですよね。
実はすごく評判が悪いんですよね。
7:12
YouTubeのニュースのコメント欄なんかを
見ると、批判的な意見がとても多いんです。
見ると、批判的な意見がとても多いんです。
7:20
いちばん多い声は、「車道を走れって言うけど、
車道のほうが危ないじゃないか」というものです。
車道のほうが危ないじゃないか」というものです。
7:29
実際に、
車道を走ったことで事故が起きているケースも
あるんです。
車道を走ったことで事故が起きているケースも
あるんです。
7:35
日本の道路は、
車のために作られた場所が多くて、
自転車レーンがある道って、
まだまだ少ないんですよね。
車のために作られた場所が多くて、
自転車レーンがある道って、
まだまだ少ないんですよね。
7:45
車がすぐ横を通っていくし、
大きなトラックが来ると風圧もすごい。
大きなトラックが来ると風圧もすごい。
7:52
だから、歩道があるなら、
そっちを走りたいって普通に思うんですよね。
そっちを走りたいって普通に思うんですよね。
7:59
そして、「結局、車道を走るのか、
歩道を走るのか、わからない」
というのがみんなを混乱させています。
歩道を走るのか、わからない」
というのがみんなを混乱させています。
8:08
さっき説明したように、
歩道を走っていいケースもあるんですが、
歩道を走っていいケースもあるんですが、
8:13
じゃあ「今、自分が走っている場所は、
走っていい場所なのか」を判断するのが、
実際にはとても難しいんですよね。
走っていい場所なのか」を判断するのが、
実際にはとても難しいんですよね。
8:22
標識を見落とすこともあるし、
「車道が危険な場合は歩道OK」と言われても、
どこからが「危険」なのか、はっきりしない。
「車道が危険な場合は歩道OK」と言われても、
どこからが「危険」なのか、はっきりしない。
8:32
テレビでは、警察官がいるのを見て、
慌てて歩道から車道に飛び出す自転車が出てくる
可能性も指摘していました。
慌てて歩道から車道に飛び出す自転車が出てくる
可能性も指摘していました。
8:43
これは逆に、
新たな事故のリスクになりますよね。
新たな事故のリスクになりますよね。
8:48
データを見ると、
2025年の自転車と歩行者の事故は全国で3269
件で、過去20年で最も多かったそうです。
2025年の自転車と歩行者の事故は全国で3269
件で、過去20年で最も多かったそうです。
9:01
しかも、
その半分以上が歩道や横断歩道での事故
だったんですよね。
その半分以上が歩道や横断歩道での事故
だったんですよね。
9:09
つまり、歩道を走る自転車が危ないのは事実です。
9:14
でも、車道も安全とは言えない。
9:17
この「どっちも危ない」という状態が、
みんなの不満の根っこにあるんだと思います。
みんなの不満の根っこにあるんだと思います。
9:24
ただ、
自転車側にだけ厳しくなったわけではないんです。
自転車側にだけ厳しくなったわけではないんです。
9:29
実は、車を運転する人のルールも、
同じタイミングで変わりました。
同じタイミングで変わりました。
9:35
車が自転車を追い越すときは、
少なくとも1メートルくらいの間隔を空けないと
いけなくなったんです。
少なくとも1メートルくらいの間隔を空けないと
いけなくなったんです。
9:44
もし道が狭くて1メートル空けられない場合は、
車のスピードを時速20キロから30
キロくらいまで落とさないといけません。
車のスピードを時速20キロから30
キロくらいまで落とさないといけません。
9:56
これを守らなかった車の運転手には、
5万円以下の罰金が科される可能性があります。
5万円以下の罰金が科される可能性があります。
10:05
つまり、「自転車にだけ厳しくなった」
のではなくて、
車もかなり厳しくなったんですよね。
のではなくて、
車もかなり厳しくなったんですよね。
10:13
ただ、
このルールがどこまで現実的に守られるかは、
正直まだわからないなと思います。
このルールがどこまで現実的に守られるかは、
正直まだわからないなと思います。
10:21
ここで、日本に住んでいる外国人のみなさんに、
特に知っておいてほしいことをお話ししますね。
特に知っておいてほしいことをお話ししますね。
10:29
まず、日本は左側通行の国です。
10:33
右側通行の国から来た人は、
これがいちばん間違いやすいところだと思います。
これがいちばん間違いやすいところだと思います。
10:41
自転車も、必ず道路の左側を走ってください。
10:45
右側を走ると、逆走になってしまいます。
10:50
次に、自転車の「防犯登録」についてです。
10:54
防犯登録というのは、
自転車を買ったときにする登録のことで、
自転車を買ったときにする登録のことで、
11:00
自転車が盗まれたときに見つけやすくするための
ものです。
ものです。
11:06
新しい自転車を買うとお店でやってくれますが、
中古の自転車を買ったときは、
名義変更が必要になるので、気をつけてください。
中古の自転車を買ったときは、
名義変更が必要になるので、気をつけてください。
11:17
そして、これはとても大事なんですが、
お酒を飲んで自転車に乗るのは、
絶対にやめてください。
お酒を飲んで自転車に乗るのは、
絶対にやめてください。
11:25
飲酒運転は、
青切符ではなくて赤切符の対象になります。
青切符ではなくて赤切符の対象になります。
11:31
つまり、
刑事手続きになる可能性があるということです。
刑事手続きになる可能性があるということです。
11:36
反則金を払わなかった場合も、
刑事手続きに移行する可能性があります。
刑事手続きに移行する可能性があります。
11:43
在留資格への影響については、
基本的にはないと言われていますが、
基本的にはないと言われていますが、
11:49
刑事罰になると影響が出る可能性もあるので、
心配な場合は専門家に相談することを
おすすめします。
心配な場合は専門家に相談することを
おすすめします。
11:58
自転車は、生活の中でとても便利な乗り物です。
12:03
ルールを守って、
安全に乗ってもらえたらいいなと思います。
安全に乗ってもらえたらいいなと思います。
12:09
もし周りに自転車に乗っている友達がいたら、
今日の話を教えてあげてください。
今日の話を教えてあげてください。
12:15
みなさんの国では、
自転車のルールってどうなっていますか。
自転車のルールってどうなっていますか。
12:20
コメントで教えてもらえたら嬉しいです。
12:24
それでは、また次回の動画でお会いしましょう。
バイバーイ。
バイバーイ。